まぁ日記です 楽しいこと書いたり、馬鹿なことを書いたり、鬱な事を書いたり。 そんな感じで色々と。
黒月回顧録
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某所に投下した文
2006-01-16-Mon  CATEGORY: 短編・詩・その他文章
一段 一段 積み上がる

私が腕を動かすたびに 四角い影が少しだけ伸びる
私が涙を流すたびに 四角い影が少しだけ笑う
私が胸に手を当てるたび 小人が一歩階段を登る

赤く乾いた途を 一人歩く
積み上げてきた 掌大の想い出を拾いながら
ああ その場所に向かおうとする私は何故に登る

かつて隣で笑っていた少女に 許しを乞うつもりなのか
それとも単に 救いが欲しいからなのだろうか
ああ この場所に立つ私は何を求める
夕日に赤く乾いた <煉瓦の塔(過ぎ去りし過去)>に

私の足が加速度を持ち 私の足が塔を砕く
それから私は いつものように決まり文句を言うのだ

「らしくもない、な」 
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